本日より、すべての種目で夏季総合体育大会が始まりました。
これまで暑い時も、寒い時も辛い練習に互いの声を掛け合い乗り越えてきた仲間とともに、最高のパフォーマンスを発揮できるよう万全の体制で試合に臨みました。
《男子バスケット部》
初戦で加須東中と対戦しました。
序盤から終始追う展開でしたが、後半は得点が伸びて猛追しました。
しかし、あと一歩のところでタイムアウトとなり敗戦となりましたが、随所に好プレーが見られ素晴らしい試合でした。
《バドミントン部》
バドミントン部が女子団体戦に出場しました。
今大会の会場は、いつもの加須東中体育館ではなく、加須市民体育館に変更となり、コート数も多く明るい環境で試合に臨みました。
どの選手も落ち着いてラリーを続け、チャンスに打ち込んだり、相手のミスを誘ったりと多彩な攻撃で順調に初戦を勝ち抜きました。
また、加須げんきプラザ会場では男子の試合が行われており、本校からは個人戦に2名の選手が出場しました。
《卓球》
羽生市民体育館において、卓球の試合が行われました。
市内どうしの対戦となった初戦の行田西中戦では、切れのいいサーブと強力なストレートで相手を圧倒し、勝利をおさめるとともに午後の決勝リーグ戦に出場を決めました。
《バレー部》
加須市騎西総合体育館(ふじアリーナ)において、バレーの試合が行われました。
卓球に続いて、こちらも市内どうし行田西中と対戦しました。
第1セットはプレーが上手くかみ合わず落としてしまいましたが、第2セットはサーブからの連続得点や粘り強くボールを人って相手のミスを誘う得点が続き、一時は大きくリードしました。
しかし、終盤にレシーブ体制が崩れたところを攻撃され、惜しくもセットを落とし、敗戦となりました。
相手チームにかなりのプレッシャーをかけることができ、緊迫した試合でした。