寒さの厳しいこの時期は、給食の片付けで多くの牛乳が飲まれずに戻されてきます。
牛乳には、たんぱく質・脂質・炭水化物の三大栄養素に加え、私たちに不足しがちなカルシウムなどのミネラルやビタミンB群も豊富に含まれています。
その牛乳を残さずに少しでも飲む量を増やそうと、給食委員が「牛乳を飲もう!キャンペーン」を展開し、一口でも多く牛乳を飲もうと声かけをしました。
栄養教諭の先生も、給食の時間にクラスを回って牛乳の栄養素や必要性について説明をしてくれました。
キャンペーン期間の残った牛乳は、1週間分で昨年同時期の123本から115本へと約6.5%減少させることができました。
これからも牛乳の美味しさや必要性をどんどんPRして、冬場の牛乳消費を増やしていきたいと思います。