学校が再開すると、ウイルス感染防止対策のためにさまざまものの消費が増大します。
一時期よりは改善されたものの、未だにマスクや消毒液の不足は生徒や学校にとって大きな課題です。
そんな状況を心配してくださる地域の方々からさまざまな支援をいただいています。
市内にある㈱山本食品工業様からは、生徒たちにマスクの寄贈がありました。
マスク着用が日常になったため、生徒たちも大変喜んでいました。
また、学区内の元気整体様からはアルコール消毒液を寄贈していただきました。
学校が再開し、校内で消毒するエリアも広くない、消毒回数も増えて消費量が激増しているだけに、大変助かりました。
さらに、給食の牛乳でいつもお世話になっている森乳業様からは、美味しい狭山茶のパックを生徒に寄贈していただきました。
先生からの紹介を聞いて、牛乳以外にもお茶を製造していることを知って驚いている生徒もいました。
それぞれいただいたものを有効に活用するとともに、地域の方からの応援があることを心に留めて明るい学校生活に戻していきたいと思います。