長かった約4か月間の学習のまとめとして期末テストが実施されました。
ほとんどの生徒は家庭学習が習慣化され、テストに備えた勉強も思いつき学習から計画学習へと変えていくことができています。
「努力は嘘をつかない」の言葉どおり、頑張っている人は着実に学習の力が伸びています。
その証拠は、毎日の家庭学習時間であったり、授業中の積極的な態度であったり、忘れ物がないことやワーク類の提出が完璧であるなど、随所に見られています。
今年はテストに向かう生徒たちの姿勢もかなり変わってきているように感じています。
今まで早々に解答をあきらめて時計を眺めている人が減り、最後まで粘って正答を求め、難しい問題にも何かしらの解答を記述して空欄を作らない意識が高まっています。
テストに向けて努力した人すべてが、納得のいく結果が出ますように…。