行田特別支援学校との交流

行田中学校では、県立行田特別支援学校との交流を行っています。
10月1日(木)には特別支援学校の先生をお招きし、発達障害についての理解を深める勉強をしました。最初に障害によるものごとの「分かりづらさ」を学びました。
最初の文字は読めますか?
本日7日(水)は、1年1組に特別支援学校の生徒を招き、美術の下敷きづくりを一緒に勉強しました。
これは「支援籍」といい、障害のある児童生徒が必要な学習活動を行うために、在籍する学校以外に学籍を置く埼玉県独自の制度です。本日は特別支援学校籍の生徒が本校に「支援籍」を置くことにより、同じ学校のクラスメイトとして学習を行いました。またの交流の機会を楽しみにしています。
568-10059100021234005