本日は教育実習生の最終日でした。美術の研究授業では、大学の先生もお越しになりました。足袋のオリジナルデザインを描くという授業でしたが、教育実習の先生が自分で描いたモデルを示したりしながら、たくさんのアイディアを提示してくれたおかげで、生徒たちも様々なデザインを表現できたようです。完成後は互いに鑑賞し合い、感想を付箋に書いて交換しました。
また、最終日ということで、帰りの会では生徒たちによるお別れ会が開かれました。歌の指導をしていただいた2年2組の合唱披露の後、生徒たちから感謝のメッセージの書かれた色紙と花束が贈呈されました。先生も生徒も涙するシーンに、互いにいい2週間の時間を過ごせたのだなと実感しました。実習生の先生、ありがとうございました。生徒たちのさらなる成長を期待していてください。