8月4日(木) 白河市・桑名市・行田市の代表生徒53人が古代蓮会館に集まり、「『いじめ問題』を考える三市中学生フォーラム」が開催されました。
これは、江戸時代に3つの藩(白河・桑名・忍)が三方領地替えを行ったところから、平成10年よりこの3市が友好都市となったことを記念して中学生の交流が始まったものです。本校からも4人の代表が参加し、「いじめを生まない学校や学級をつくるには?」のテーマのもと、班ごとに話し合いました。真剣な話し合いの様子に参観者からも賞賛の声があがりました。ぜひとも、若い力でいじめの撲滅を目指していってください。