11月11日(土) 教育文化センターにて「第32回浮き城のまち行田 少年の主張大会」が行われました。本校から代表として出場した小川祥輝君が、第一席となる「教育長賞」を受賞しました。
題名は「踊りがつなぐ地域との交流」。浮き城まつりや佐間天神社八坂祭に生徒会として参加した経験をもとにした発表です。小川君は今までは「地域」について意識することは余りありませんでした。お祭りに参加したことで、「お祭りがその場にいる人と人をつなげてくれた」と感じ、地域に関わることができることを学びました。発表の最後の言葉です。「私たち中学生も地域の一員です。幼い頃から愛着のある自分の地域について、中学生という立場で関わりを持ち、交流を広げていきたいと思います。」堂々とした立派な発表でした。