3年生の受験期も、いよいよ後半に入っていきます。
次週から始まる三者面談をひかえて、受験のシステムや学校種の特徴、望ましい受験校の選び方、入試に向けての心構え等を生徒と保護者が一緒に学ぶ機会として、進路PTAを開催しました。
高校の見学会や入試相談に参加した生徒も増えており、いつもの進路学習よりも真剣な表情で説明を聞いている生徒が多かったような気がします。
偏差値による合否の可能性だけで学校を選ぶ方法は、適切な選び方とは言えません。
将来の自分のなりたい姿を想像し、その希望を実現するために必要なことを学ぶ学校を見つけ、実際に学校を見学したり、体験入学したりして、自分が本当に行きたい学校を選ぶことが大切です。
そして、その学校に少しでも余裕を持って入学(合格)できるよう日々の受験勉強に励んでほしいと思います。
公立高校の受検まで、あと3ヶ月あまり。
皆さんのがんばりを応援しています