1学期最後の(教科の)授業 & ワックスがけ

 本日が1学期最後の教科の授業でした。国語では俳句、美術では絵画作品の発表、英語では1学期に学んだ文法を活用してのグループでの会話、体育では水泳、技術では木工がそれぞれ行われていました。生徒たちの意欲的な学習態度が印象的です。
 理科では、1年生が「いかの解剖」に取り組みました。料理の食材や寿司ネタで「いか」は度々目にしますが、生のいかをじっくり観察したり触れたりすることはほとんどありません。生徒たちもおっかなびっくりな感じでしたが(時には悲鳴が…)、そこは理科の学習。しっかりと観察し、各器官を目で見て記録を取っていました。実際に解剖を体験すると、そこで得た知識は忘れにくいものになります。やはり体験は重要だと改めて感じました。ちなみに、「いかを食べたい。」と言う生徒もいましたが、食中毒予防のため、実験後は速やかに処分いたしました。
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 3校時には大掃除を行い、帰りの会後は机・椅子を廊下に出してワックスがけを行いました。学期末の風物詩です。
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