4年前の”浮き城まつり”でだんべ踊り大賞を受賞したことをきっかけに企画が始まった行田中オリジナル紙芝居が完成し、各学年の朝読書の時間に披露されました。
この日は、日頃からお世話になっている読み聞かせボランティアの皆さんのご協力で、1年生各クラスで紙芝居が行われました。
この紙芝居は、行中生が考えたオリジナルキャラクター”クロバ”と”ハスミ”が登場し、市内の名所を訪れながら浮き城まつりのだんべ踊りに参加するという架空のストーリーです。
著作してくれた保護者OBの方と美術部の生徒たちが協力して、3年の月日をかけて制作しました。
紙芝居の途中では、だんべ踊りの行中バージョンの踊り方を紹介する部分もあり、凝った作りになっています。
また、この日は報道各社も取材に訪れて、紙芝居をしている様子を撮影したり、制作者の方にインタビューしたりと、とてもにぎやかでした。
この日の様子は、その後テレビ埼玉や行田ケーブルテレビで放送され、埼玉新聞にも掲載されました。