2月23日(火) 学校評議員会が開催されました。
学校評議員とは、地域に開かれた学校づくりを推進する手立てとして、地域住民の学校運営への参画の仕組みを制度的に位置づけたものです。学校評議員は、校長の求めに応じて、学校の教育目標や計画、地域との連携の進め方などの学校運営に関して意見を述べることができます。保護者や地域住民などのうちから、1校5名以内校長が推薦し、教育委員会が委嘱します。
本日は、5名の学校評議員の皆様に授業参観を行っていただいた後、校長から学校の1年間の教育活動、学校の自己評価結果、保護者アンケート結果などを説明し、様々なご意見をいただきました。
いただいた貴重なご意見は、次年度の学校経営に生かしてまいりたいと思います。行田中学校は、地域のよさを生かした特色ある学校づくり、地域に信頼される学校づくりを推進するために今後も努力してまいります。