南小・下忍小・行田中3校による「3校合同学校運営協議会」がVIVAぎょうだで開催され、3校の学校運営協議会委員が参集しました。今回は行田中学校区の小中一貫教育の研究について発表し、その後は小グループで熟議及び発表と続き、最後に市教委指導主事から講評をいただきました。小中一貫教育の研究を通して、今後も「つなぐ・そろえる・つらぬく」をキーワードに3校で取り組んでいくことが必要だと改めて認識することができました。
スクールライフ
授業風景や行事などの学校生活をご紹介
12月4日(日) 「浮き城のまち行田」駅伝競走大会
第64回「浮き城のまち行田」駅伝競走大会が行田市総合運動公園で行われました。本校からは、3,000mコースの中学男子の部に、本校陸上部4チーム、サッカー&バスケ部1チーム、バスケ部1チームの計6チームが、また、1,150mの中学女子の部では、女子バスケ部と陸上部の計2チームが出場しました。結果は、男子の陸上部が優勝、女子の陸上部が2位という素晴らしい成果を収めました。行中魂を発揮した行中生が大活躍し、記録とともに記憶をしっかりとを刻んできました。
そして、3,000mコースの一般男子の部に、「行田中教職員」チームが出場しました。1区(陸上部顧問)は生徒を含めて全体トップの区間賞でしたが、他のメンバーは普段から走っていないメンバーばかり。順位は二の次にして、完走を目指しました。校長の私も走りましたが、3kmは長くてきつかった!途中で歩いてしまおうかという思いも頭をよぎりましたが、そこは「たすき」の力。一人のレースなら歩いてしまったと思いますが、仲間のために最後まで走ろうという気持ちになりました。そして、最後は先生方や生徒たちの声援のおかげで、力を振り絞ることができました。やっぱり応援は力になります。改めて駅伝の素晴らしさ、応援してくれることへの感謝の気持ちを感じることができた駅伝大会でした。一緒に走ってくれたチームのみんな、応援してくれた皆さん、ありがとうございました。(結果は、7チーム中5位でした。)
12月2日(金) 授業力向上研修(国語)
12月1日(木) ハートフル賞
本日、延べ26名の生徒がハートフル賞を受賞しました。
まず、体育祭の日に体調不良のクラスメイトのために、水筒を運ぶ、声を掛けるなどの行動をしてくれた2年生が受賞しました。
次に、体育祭の日に保健委員の仕事を最後までしっかりやってくれた1年生が受賞しました。
続いて、校内音楽会リハーサルの際、ステージの階段を進んで準備してくれた3年生4名が受賞しました。
続いて、校内音楽会終了後、担架を運んでくれた3年生2名が受賞しました。
続いて、給食のストローの補充を進んで手伝ってくれた3年生2名が受賞しました。
続いて、進路PTAの資料の綴込みをお願いしたら快く引き受けてくれた3年生7名が受賞しました。
続いて、体育委員として声掛けや道具の準備・片付けなど、たくさん動いてくれた3年生2名が受賞しました。
続いて、先生の体調を気に掛け、荷物を教室まで運んでくれた3年生2名が受賞しました。
続いて、体育祭学年練習で道具の準備を手伝ってくれた3年生が受賞しました。
続いて、友達が体調不良で早退する際、荷物を1階まで持っていってくれた3年生2名が受賞しました。
11月30日(水) 生徒会本部役員引継式
生徒会本部役員引継式が朝、選挙管理委員の進行によりオンラインで行われました。前期生徒会本部役員の紹介、記念品贈呈の後は、前期生徒会長の挨拶でした。これまでの活動の思い出や反省点、後期役員へ託した思いなどがしっかりと述べられました。さらに、後期生徒会本部役員の紹介、後期生徒会長の挨拶がありました。後期生徒会長からは、今後の抱負などが力強く語られました。そして、前期生徒会長から後期生徒会長へ校旗が受け渡され、引継ぎが終了しました。
前期生徒会本部役員の皆さん、お疲れさまでした。コロナ禍でしたが、いろいろな行事も復活し、大いに活躍してくれました。後期生徒会本部役員の皆さん、先輩の功績を受け継ぎつつ、ぜひ新しい風を吹かせてください。自治的活動がさらに活発になることを期待しています。
11月29日(火) 読書マラソンの取組(読書の木)
11月25日(金) ハートフル賞
本日、19名の生徒がハートフル賞を受賞しました。
まず、怪我をした友人のために給食のはしを借りに来てくれた1年生が受賞しました。
次に、体育祭の準備・片付けを責任をもってやってくれた1年生1名、2年生3名が受賞しました。
続いて、教室の消毒用アルコールの減りにすぐ気付き、補充してくれた1年生が受賞しました。
続いて、体育祭の日に保健委員の仕事を最後までしっかりやってくれた1年生3名、2年生1名が受賞しました。
続いて、体育祭の日に保健委員として積極的に怪我の手当てや体調不良者の対応をしてくれた2年生が受賞しました。
続いて、体育祭で走って足を痛めてしまった友達の水筒やタオルを届けてくれた3年生2名が受賞しました。
続いて、体育祭で使っていたカメラを先生のところに持ってきてくれた3年生が受賞しました。
続いて、いつも丁寧に清掃をしてくれている3年生2名が受賞しました。
11月24日(木) 2学期期末テスト
11月16日(水) 県立行田特別支援学校との交流会(1年生)
報告が遅くなりましたが、11月16日(水)に1年生が県立行田特別支援学校との交流会を行いました。徒歩で訪問し、開会行事の後はまず、本校の部活動紹介。各部活動が実演を披露し、行田特別支援学校の代表の生徒にも体験してもらいました。次はレクリエーション。ダンボールをつなぎ合わせながらボールを渡していき、輪の中にボールをたくさん入れたチームが勝利するというゲームでした。互いに声を掛け合い、協力しながらゲームを楽しむ姿が微笑ましかったです。閉会行事では、両校の代表の生徒が感想を発表し合いました。本校の生徒は、先週に事前学習を行っていたので、その学びを活かしながら思いやりの心をもって接することができていたと思います。最後は、みんなで手を振り合ってお別れとなりました。障害がある、なしに関わらず互いに心を通わせ、ともに手を取り合って社会を生きていければ、そして、互いに思いやりをもって幸せに生きていければいいなと願っています。
※写真掲載の確認に時間がかかり、HP掲載が遅くなってしまったことをお詫び申し上げます。
11月22日(木) 行田中学校区小中一貫教育研究発表会
本日、行田中学校区(南小・下忍小・行田中)で令和3年度から研究してきた小中一貫教育について、研究発表会を行いました。行田市教育委員会教育長をはじめとする市教委の方々、行田市教育研究会長を来賓としてお招きし、さらに市内の各小・中学校の先生方もお越しになり研究発表を御覧いただきました。3校では、研究テーマを「夢に向かってチャレンジし続ける児童・生徒の育成~小中一貫教育の推進~」と掲げ、9年間を見通して系統性・連続性を重視した教育活動を行ってまいりました。そして、目指す児童・生徒像を共有し、「学力向上部」「キャリア教育部」「健康推進部」の3つの部会でそれぞれ取り組んできました。コロナ禍で思うように交流ができない等の課題もありましたが、「つなぐ・そろえる・つらぬく」という視点で小中を一貫した教育を行うことによって、児童・生徒の健やかな成長につながっていると感じています。今後も本研究での成果をさらに活かしてまいります。
11月19日(土) 第3回家庭教育セミナー及び閉講式
11月19日(土)に第3回家庭教育セミナー及び閉講式が佐間公民館で行われました。今回は、鴻巣マジック同好会の皆様による「マジックショーとお土産マジック教室」でした。3人の方にそれぞれマジックを見せていただきましたが、毎回「えーっ?」「なんで?」という声が自然に漏れてしまうほど、すっかりマジックに魅了されていました。後半は、私たち受講者にいくつかのマジックのやり方を教えていただきましたが、なかなか難しかったです。それでも、皆さんもいつのまにか夢中になっていました。受講者一同、楽しいひとときを過ごすことができました。
最後は閉講式が行われました。コロナ禍ではありましたが、3回とも予定どおり無事に開催できました。保護者の皆様にとっても体験を通して学んだり、子育ての参考となる話を聞いたりして、有意義な時間となったのではないかと思います。PTA文教部の皆さん、佐間公民館の皆さん、大変お世話になりました。
11月18日(金) 1年生菊の栽培
11月17日(木) 2年生出前授業(講師:コマツ社員の方)
2年生が総合的な学習の時間に出前授業を受けました。重機で有名な「コマツ」の社員の方が東京からお越しくださり、講師をお務めになりました。テーマは「対人地雷処理とコミュニティ開発支援」です。カンボジアには今でもたくさんの地雷が埋まっており、それによって命を落としたり脚を失ってしまう人がいるとのこと。そうした人たちを救おうと、コマツでは2008年から地雷処理に取り組んでいるそうです。人力での地雷除去は、気温50度の中で防護服を着用し、8時間作業をする必要があるが、コマツが開発した専用のブルドーザーによって効率的に地雷を除去できるようになったこと、それを無償で貸し出していること、土を掘り起こすのでその後は農業ができるということなど、普段日本で暮らしていては想像できないような話をたくさん聞くことができました。生徒たちは、途中で、地雷の模型を手に取ったり、防護服を着用したりすることもできました。また、たくさんの生徒たちが質問をしたり、メモをしっかりと取ったりするなど、興味・関心をもって主体的に臨んでいました。SDGs、平和教育、キャリア教育といった面でも、大変有意義な出前授業となりました。
11月11日(金) 「あなたのためのおべんとう」コンクール埼玉県予選
11月11日(金) ハートフル賞
本日、久しぶりにハートフル賞の授与を行いました。校内音楽会の練習や校長面接等でなかなか時間が取れなかったため、9月の出来事の表彰が今になってしまいました。今後もタイムリーに表彰するのは難しいですが、合間を見つけて表彰を行っていきます。
さて、本日は25名の生徒がハートフル賞を受賞しました。
まず、体育館の1階が土で汚れていたのに気付き、きれいに掃除してくれた1・2年生(サッカー部)3名が受賞しました。
次に、体育委員の代役を快く引き受けてくれた3年生2名が受賞しました。
続いて、体育祭の目標を書いた「絆のバトン」の掲示を進んで手伝ってくれた3年生が受賞しました。
続いて、体育祭のクラス別練習後、道具の片付けを進んで行ってくれた3年生5名が受賞しました。
続いて、体育祭のクラス別練習で使った道具をいつも片付けてくれた3年生が受賞しました。
続いて、体育祭の練習後、2組のバトンが残っているのに気付き、届けてくれた3年生が受賞しました。
続いて、体育祭練習で棒引きをすることになった際、棒を体育館から持ってきてくれた3年生3名が受賞しました。
続いて、体育祭予行の際、2組の旗が取れてしまったのをすぐに拾い、付けるのを手伝ってくれた3年生が受賞しました。
続いて、英語の弁論大会でいない友達の机上のプリントをしまってくれた3年生が受賞しました。
続いて、体育祭の目標を書いた「絆のバトン」を貼る仕事を手伝ってくれた3年生3名が受賞しました。
11月10日(木) 1年生学校保健委員会
1年生を対象に学校保健委員会を行いました。講師は本校の学校医の先生です。「夢に向かってチャレンジし続けることのできる力を育てるには」というテーマでお話をいただきました。事前に生徒たちからの質問を提出しており、それらの質問に答えながらという進め方でした。「夢ではなく目標と捉えることが大切」「スマホに騙されず正しく行動できるようにする力が必要」「勉強が大切だと考える理由」「リラックスする方法」「失敗はいっぱい経験した方がよい」などのアドバイスや、ご自身の生い立ち、子供の頃からなりたかったことの移り変わり、医師になった理由、思い出深い漫画などもお話いただきました。とても興味深い話ばかりで、あっという間の時間でした。生徒たちも先生の豊かな生き方に触れ、大いに刺激をもらったのではないかと思います。
11月9日(水) 2年生ビブリオバトル
2年生が3・4校時にビブリオバトル(書評合戦)を行いました。ビブリオバトルとは、自分のおすすめの本を紹介し、一番多くの人に「読んでみたい」と思ってくれた人が勝ちというものです。昨年度に引き続き、行田市立図書館の方を講師として招き、御指導をいただきながら進めていきました。
まずは、事前に図書委員会で撮影したビブリオバトルの動画を視聴し、やり方のイメージをつかんだ後、ワークシートに紹介する内容を書き込みました。各自が紹介する練習をした後は、グループ内でバトル開始です。紹介は1人3分ですが、早く終わってしまう生徒が多かったようです。紹介の後は1分間の質問タイム。けっこう質問が出て盛り上がっていました。全員の紹介の後は、「せーの」で指差し、グループ内のチャンプ本を決めました。さらに、各班のチャンプが全体の前で紹介し、最後にクラスのチャンプ本を決定しました。アドリブを入れたりして工夫も見られ、「読んでみたい!」と思わせてくれる発表が多かったです。
このビブリオバトルを通して、より本に親しむとともに、楽しみながら自分の思いを相手に伝える力も向上させることができたのではないかと思います。
11月7日(月) 行田特別支援学校交流会に向けた事前出前授業
11月5日(土) 浮き城のまち行田少年の主張大会
11月5日(土) 埼玉県駅伝競走大会
11月2日(水) 2年生救命入門コース
3,4校時に2年生が救命入門コースの講習を受けました。行田市消防本部、行田市教育委員会、市内の応急手当普及員の資格をもつ他校の先生方、本校の先生方が指導者となり、生徒が胸骨圧迫(心臓マッサージ)のやり方やAEDの使い方を学び、実際に体験しました。「あっぱくん」を使って心臓マッサージを全員が2分間行いましたが、相当な体力が必要であることを実感したようです。終わった瞬間に倒れ込む生徒が大勢いました。その後、役割を決めながらAEDを使用する体験をしました。生徒たちはとても前向きに取り組んでくれました。今回の学びを生かし、今後いざというときに、大切な人の命を守る行動ができる、勇気ある人になってほしいと願っています。
10月31日(月) 3年生進路PTA
10月28日(金) 生徒会選挙
10月27日(木) 行田市小・中学校音楽会
行田市小・中学校音楽会が行田市産業文化会館で3年ぶりに開催されました。各校の代表が合唱を披露する場で、本校からは、3年2組と3年1組が出場しました。どのクラスもさすが校内を優秀な成績を収めて代表となっただけあって、きれいなハーモニーを奏でていました。同じ曲でも違った表現をするクラスもあり、他校の発表を聴いて刺激を受けたのではないでしょうか。
さて、本校の3年生はやや緊張は見られましたが、自分たちで練習してきた成果を発揮し、校内音楽会のときよりもさらに上手だったように感じました。改めて「よくここまで自分たちで合唱をつくりあげてくれたなあ」と感心するとともに、生徒たちを誇らしく思いました。音楽会への取組を通して大いに成長してくれた3年生へ拍手を送ります。
10月26日(水) 2年生 明治安田生命による出前授業
本日、「明治安田生命保険相互会社」の職員の方がお見えになり、2年生が総合的な学習の時間に出前授業を受けました。「人生100年時代の『自助』」をテーマに、「お金」と「保険」について、クイズなどを交えて分かりやすくご説明いただきました。お金の使い方(貯蓄や投資)や保険の知識は、大人になってから必ず知っておきたいことですが、これらを学ぶ機会はなかなかないものです。そういう意味で、今回の出前授業は生徒たちにとって有意義だったと思います。生徒たちも真剣に話に聞き入っていました。最後の質問コーナーでは、複数の生徒が挙手をして質問し、それに対して丁寧に答えてくださいました。生徒の感想では、「保険というものは、私たちの生活ととても深く関わっていることがわかった」「お金には保険、貯蓄、投資とさまざまな選択があって、メリットとデメリットを理解して賢く使えるようにすることが大切だと学びました」「『人生100年』をどう生きるかは自分しだいなので、保険に入り、心も体も豊かに自分らしく生きていきたいと思いました」などがあり、学びが深まったことが分かりました。本校が取り組んでいる「キャリア教育」を推進する一つの取組となりました。
また、本日はたくさんのマスコミの方(フジテレビ、テレ玉、埼玉新聞)がいらっしゃいました。授業の後はインタビューを受ける生徒もいました。緊張しながらもしっかりと受け答えする生徒たちが頼もしかったです。なお、今後、テレビ放映や新聞掲載がされる予定です。
10月22日(土) 校内音楽会
3年ぶりの校内音楽会を実施しました。新型コロナウイルス感染対策により生徒・保護者とも学年別の入れ替え制とし、他の学年は教室でライブ映像を視聴する形となりました。
コロナ禍で歌を歌うことをほとんどやってこなかった生徒たちが、どこまで合唱を仕上げられるか、という不安がありましたが、実行委員やパートリーダーを中心に自分たちの力で練習を積み重ねてきました。
そして、本番当日。生徒たちは、周囲が抱いていた不安を吹き飛ばすような合唱を披露してくれました。曲の内容を理解し、強弱やハーモニーなどを意識して自分たちらしく歌を表現していました。特に3年生は、最初で最後の合唱でしたが、声量もハーモニーも豊かで「さすが3年生」とうならせる合唱でした。特別審査員としてお招きした元本校職員の先生からも、「とっても頑張りましたね。行中の歌声の伝統を引き継いでくれて嬉しいです。」というお言葉をいただきました。自分たちでよくここまで仕上げてきてくれたなと、生徒の力や可能性を改めて実感した音楽会となりました。合唱を通して築いたクラスの絆を大切にして、今後の生活をさらに充実させてほしいと思います。
【合唱曲一覧】
・1年3組「マイ バラード」 ・1年2組「旅立ちの時」 ・1年3組「COSMOS」
・2年3組「明日へ」 ・2年2組「HEIWAの鐘」 ・2年1組「大切なもの」
・3年2組「手紙~拝啓十五の君へ~」 ・3年1組「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~」
10月21日(金) 教育実習生による研究授業 & お別れ会
本日は教育実習生の最終日でした。美術の研究授業では、大学の先生もお越しになりました。足袋のオリジナルデザインを描くという授業でしたが、教育実習の先生が自分で描いたモデルを示したりしながら、たくさんのアイディアを提示してくれたおかげで、生徒たちも様々なデザインを表現できたようです。完成後は互いに鑑賞し合い、感想を付箋に書いて交換しました。
また、最終日ということで、帰りの会では生徒たちによるお別れ会が開かれました。歌の指導をしていただいた2年2組の合唱披露の後、生徒たちから感謝のメッセージの書かれた色紙と花束が贈呈されました。先生も生徒も涙するシーンに、互いにいい2週間の時間を過ごせたのだなと実感しました。実習生の先生、ありがとうございました。生徒たちのさらなる成長を期待していてください。
10月19日(水) 前期専門委員会最終日の活動
10月18日(火) 生徒会選挙運動
10月17日(月) 北埼玉地区中学校駅伝競走大会
北埼玉地区中学校駅伝競走大会が行田市総合公園で行われました。女子は5区間、男子は6区間をたすきでつなぐ熱いレースが展開されました。本校の結果は、次のとおりです。 ※エントリーチーム数 女子24 男子26
★女子 総合 3位 県大会出場!
★男子 総合 18位
本校駅伝チームは、昨年度よりも早い時期(夏)から始動し、練習を積み重ねてきました。各自が自分のもつ記録を更新しようと目標を掲げ、高い意識をもって練習に取り組んできたことと思います。自分との闘いを制するのは大変だったことでしょう。でも、みんなよく練習を頑張り、力を付けてくれました。会場で行中魂を見せてくれた選手の皆さん、お疲れさまでした。そして、女子チームの皆さん、素晴らしい結果を残してくれました。おめでとう!11月5日の県大会でもさらに記録を伸ばせるよう、期待しています。
*他の用務があったため、女子の3区中継時までの写真しか撮影できませんでした。ご了承ください。
10月15日(土) 北埼玉地区人権フェスティバル
10月14日(金) 埼玉県新人体育大会陸上競技
10月12日(水) 北埼玉地区社会科授業研究会
10月11日(火) 放課後の合唱練習
10月7日(金) 合唱の授業 & 指揮者オーディション
本日、2年生の音楽の授業で、他校の先生を指導者として招き、合唱の授業を行いました。2年1組はかなり声も出ており本番に向けて気持ちの入った合唱となっていましたが、指導者の先生のアドバイスにより、さらにレベルアップしていました。指導していただいたポイントを意識して、今後の練習に取り組んでほしいと思います。
放課後には指揮者オーディションを行いました。最終的に1年生1クラスのみの実施となりましたが、立候補した生徒はとても意欲的で、自分が練習してきた指揮を一生懸命披露してくれました。終了後、職員で審議し結果を伝えましたが、残念な結果だった生徒が合格した生徒に拍手を送ってたたえている姿には感動を覚えました。共に競った仲間を祝福できるその心が素晴らしいです。指揮者として、歌い手として、それぞれよりよい合唱を作っていってほしいと思います。
10月6日(木) 2学期中間テスト
10月4日(火) 金木犀(キンモクセイ)が満開となりました
10月3日(月) テスト前自習室
9月29日(木) 北埼玉地区新人体育大会3日目
9月28日(水) 北埼玉地区新人体育大会2日目
北埼玉地区新人体育大会の2日目。晴天の下、まだ暑さの残る中での競技となりました。本日も行中生が勝利を目指し、各会場で行中魂を発揮してくれました。劣勢でも最後まであきらめない姿をたくさん見ることができました。その気持ちは、必ず次へとつながるはずです。次なる目標に向けて、頑張れ!行中生!
2日目の結果は、次のとおりです。
☆女子バスケットボール部 vs 太田中 勝利 準決勝進出
☆男子バスケットボール部 vs 加須東中 惜敗
☆サッカー部 vs 騎西・大利根中 惜敗
☆卓球部(男子個人戦) 1名2回戦惜敗 他は1回戦惜敗
☆テニス部(女子個人戦) ダブルス 2年生ペア 5位 県大会出場(補欠)
☆バドミントン部(女子個人戦) ダブルス 2年生ペア 5位 県大会出場!
9月27日(火) 北埼玉地区新人体育大会1日目
北埼玉地区新人体育大会の1日目が各会場で開催されました。1・2年生にとって初めての大きな大会とあって、各会場からは緊張感と熱気が感じられました。惜しくも敗れてしまったチームも、随所にナイスプレーが出ていましたので、やればできる自分自身を感じられたのではないかと思います。2日目に進出したチーム及び明日から登場するチームには、またナイスプレーを期待しています。
1日目の結果は、以下のとおりです。
☆女子バスケットボール部 vs 開智未来中 勝利 2日目へ
☆バレーボール部(女子) vs 忍・見沼中 勝利
vs 騎西中 惜敗
☆野球部 行田5校連合(行田・忍・見沼・埼玉・太田)vs 行田西中 惜敗
☆バドミントン部(女子団体戦)vs 加須西中 惜敗
☆卓球部(男子団体戦) vs 北川辺中 惜敗
vs 行田西中 惜敗
vs 大利根中 惜敗
☆テニス部(女子団体戦) 予選リーグ4位(行田・加須東・昭和・加須北・加須平成)
9月26日(月) 新人大会前日の部活動
9月21日(水) ハートフル賞
本日、延べ21名の生徒がハートフル賞を受賞しました。2学期に入って最初の表彰です。
まず、音楽室へアルコールを運んで設置してくれた2年生が受賞しました。
次に、1学期のワックスがけの翌日に朝早く登校し、教室にみんなの机を運んでくれた1年生3名が受賞しました。
続いて、1学期のワックスがけの翌日に、廊下にある机や椅子を教室に入れてくれた3年生が受賞しました。
続いて、転校してきたクラスメイトがタブレットの操作などで困っている様子を見て、気に掛け声を掛け、助けてくれていた3年生2名が受賞しました。
続いて、欠席者の机上にたまっていたプリントをきれいにまとめてくれた3年生が受賞しました。
続いて、教室にあるテレビを先生が運んでいるのを見て、「やりましょうか」と進んで運んでくれた3年生が受賞しました。
続いて、音楽会の楽譜の綴じ込みをしている際、欠席の人の分まで快く作ってくれた3年生3名が受賞しました。
続いて、(7月のことです)バレー部のボールが置いてあったのを届けてくれた3年生が受賞しました。
続いて、テレビを先生が教室に入れる際、「どうしたんですか」と気にかけてくれた3年生が受賞しました。
9月20日(火) 北埼玉地区新人体育大会 陸上競技
北埼玉地区新人体育大会陸上競技の部が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて行われました。台風14号の影響で雨天の中の開催でしたが、グラウンドレベルでは、風はそれほど感じませんでした。
行田中陸上競技部の選手たちは、自己ベストを目指して果敢に挑戦しました。総合結果は、北埼玉地区20校中、男子総合が2位、女子総合が7位、県大会出場が8名という、素晴らしい結果を残してくれました。熊谷陸上競技場で、行中のオレンジのユニフォームが躍動しました。
【主な結果】
〈男子〉・2年100m 第8位 2年
・200m 第2位 2年、 第3位 2年 県大会出場
・400m 第4位 2年 県大会出場、 第7位 2年
・800m 第6位 2年 県大会出場
・110mH 第2位 2年 県大会出場
・4×100mR 第5位
・走り幅跳び 第2位 2年 県大会出場
・走り高跳び 第4位 2年
・砲丸投げ 第3位 2年 県大会出場
〈女子〉・800m 第2位 2年、第3位 2年 県大会出場
・1500m 第3位 2年 県大会出場、 第6位 2年
9月17日(土) 体育祭
本日、第73回体育祭を実施しました。台風接近に伴う天候や新型コロナウイルス感染による学級閉鎖等が心配されましたが、時間を短縮しながらも予定どおり実施できたことにほっと胸をなでおろしました。
開会式の後の競技は次のとおりです。
①ボール運びリレー ②玉入れ ③スウェーデンリレー ④1年学年種目「台風の目」 ⑤2年学年種目「いなばの白うさぎ」 ⑥3年学年種目「棒引き」 ⑦綱引き ⑧長縄跳び 〈昼休憩〉 ⑨1年全員リレー ⑩2年全員リレー ⑪3年全員リレー 〈閉会式〉
今日の生徒たちは、これまでの練習を生かし、勝利に向かって懸命に競技していました。仲間を応援する声が響き渡り、円陣を組んで士気を高めたりするなど、クラスの気持ちがひとつになっていたなと感じました。生徒たちの笑顔、パワーが印象的でした。コロナ禍の中でこんなに熱い気持ちを表現できたのは、初めてだったのではないでしょうか。
体育祭で深めたクラスの絆、練習を積み重ねて勝ち取った勝利の自信、最高の思い出を胸に刻んで、今後の生活に生かしてほしいと思います。行中魂があふれた体育祭の1日でした。
9月16日(金) 体育祭前日準備
9月15日(木) 体育祭予行
午前中に体育祭予行を実施しました。暑くなる予報でしたが、実際は涼しくて過ごしやすい気候で助かりました。
競技を通して各係の動きを確認するのが予行の大きな目的ですが、実際にやってみると成果と課題が見つかり、時間がかかってしまったこともありました。課題については、今後の係打合せで確認して修正してほしいと思います。
いくつか競技を行いましたが、生徒たちの気持ちの高まりを感じました。互いに刺激を受けて、もっと練習しなきゃ!と感じた生徒も多かったようです。午後の体育の時間でも、より熱が入っていました。
一人一人が自分の役割をしっかりと果たし、そして、心をひとつにして最高の体育祭となるよう、生徒たちの頑張りに期待しています。